ご支援にあたっての想い
経営理念
・活力ある中小企業で満たされる世界を目指します
・経営者の良きパートナーとして切磋琢磨します
・個々の才能を尊重しチームで共に成長します
ミッション
中小企業を内側から元気にして、未来につなぐ！
経営姿勢
本質的な経営課題をつかみ、経営改善・成長支援において経営者の期待に必ず応える
行動規範
着眼大局着手小局、利他の精神で伴走支援
想い
インターナルコンサルティングのホームページをご覧いただきありがとうございます。
埼玉県にて中小製造業を対象に経営コンサルティングを行っています。
まずは、経営コンサルタントを目指した背景にある私の想いについてお話しします。
大企業で営業や企画に携わっていた際、開発・生産部門から提出される中小企業サプライヤーの納期短縮やコスト削減の要求に対し、「対応が不十分だ、もっと努力しろ」と頻繁に指摘していました。しかし、それは中小企業の現場や実情を理解せずに、上から目線での指摘でした。
そのようなことを十数年にわたり続けてきた中で、キャリアアップを目指し、猛勉強の末に中小企業診断士の資格を取得しました。筆記試験の合格後、実務補習の一環として先輩診断士と共に中小製造業の現場を訪れた際、大手企業からの過酷な要望に応えるしかない状況を目の当たりにしました。自分の主な役割が営業や企画であり、顧客のために動くこと自体は間違っていないと自分に言い聞かせました。しかし、現場を何度か訪れるうちに、中小企業の立場を何とか変えていきたいという想いが強くなりました。大企業の論理を理解している立場から、要求事項の対応策を含めた経営のアドバイスができるのではないかと考えるようになりました。
また、活躍されている先輩診断士の方々は、経営者との信頼関係を基盤に、対話を通じて的確な助言を行い、経営者が納得し自ら行動に移せるような支援をしていました。その結果、収益向上につながり、大いに感謝されているのを見て、私もこの分野での支援活動を行いたいと強く感じ、2018年に独立を決意しました。
独立してからは、公的機関からの依頼や金融機関からの紹介もあり、多くの中小企業を支援する機会に恵まれ貴重な経験を積むことができました。インターナルコンサルティングの”インターナル”とは、内部・本質的という意味を持ちます。中小企業の中に入り、本質的な経営課題をつかみ、内側から元気にすることを常に意識しながら、支援に邁進してまいります。
～支援にあたっての信条～
- 常に向上心を持ち、教養と知識を高める
- 品位を保ち、紳士・淑女として振る舞う
- すべての人に公平かつ公正に接する
- 先入観を持たず、論理的に分析し、傾聴し共感する
- すべての交流に敬意と感謝を込めて
- 挑戦しつつも慎重に
- 決してあきらめず、解決策を見出す
株式会社インターナルコンサルティング
代表取締役 中内 善文
代表取締役 略歴
| 1969年 | 高知県生まれ |
| 1988年 | 高知学芸高等学校卒業 |
| 1993年 | 慶應義塾大学商学部卒業 |
| 1994年 | オムロン株式会社入社 |
| 2004年 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社転籍 |
| 2018年 | 同社退職・独立 |
| 2023年 | 株式会社インターナルコンサルティング設立 代表取締役就任 |
電機メーカーにて２５年間、金融端末モジュールの海外営業にて活躍。
アジアパシフィックの担当を皮切りに、南米・中東も担当しエリアを拡大。
その後は欧州、米州の主要事業を任され、最終的には日本を含むグローバル市場を統括。
世界２８の国・地域の訪問経験あり、特定地域に偏らずグローバルな視点を持って営業を行ってきた。
在職中は、月に一度は海外出張で顧客訪問し、直接・間接販売ともに新規の販路開拓や継続営業で常に世界に接してきた。
事業・商品企画、生産管理、ＨＰ制作、販管情報システム導入と多岐に渡る業務経験し現場に精通している。
所属団体等
| （一社）埼玉県中小企業診断協会 理事 |
| （公財）埼玉県産業振興公社 専門家 |
| （公財）さいたま市産業創造財団 専門家 |
| 埼玉県商工会連合会 エキスパートバンク登録専門家 |
| （一社）埼玉県中小企業家同友会 大宮南地区 会員 |
会社概要
| 会社名 | 株式会社インターナルコンサルティング |
| 代表取締役 | 中内善文 |
| 所在地 | 埼玉県さいたま市中央区下落合6-12-20 ALVEARE |
| 電話番号 | 090-3045-1703 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2023年1月 |